女が惚れてしまうのは希少性が高い男【恋愛における男の価値とは?】

恋愛マジシャンMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です!

今回のテーマは「女性が惚れてしまうのは希少性が高い男性」となります。

本記事では「女性は自分よりも価値の高い男性を好きになると言われているけど、一体その”価値”とは何なの?」という疑問に対し、明確な答えを提供いたします。

皆さんは、「男性の価値」を一言で説明できますか?

また、女性が男性に感じる”価値”とは何だと思いますか?

イケメンであろうと、ハイスペックであろうと、有名人であろうと、本質を理解できれば説明がつくでしょう。

逆に非モテとされる多くの特徴も、今回の内容から説明がつくでしょう。

つまり、今回話すテーマは恋愛の核心、センターピンと言えます。

根本を理解すれば、女性とどのように接すれば良いか、何を話すべきか、いつ・どのようにアプローチすれば良いか、すべてが明確になります。

今現在モテていないと感じている方は、価値の高い男性の本質である◯◯性が足りていないのかもしれません。

また、今すぐに行動できるように具体的な4つのアドバイスも紹介します。

耳が痛いかもしれませんが、モテたい男性はしっかりと読んでみてください。

動画でチェック!

目次

男の価値の本質は希少性

男性の価値の本質とは「希少性」であるというのが、私の結論です。

恋愛における男性の価値とは、一言で表すと「希少性」になります。

東大卒である、イケメンである、有名人である、年収が1000万円である、何かの分野で秀でた結果を持つ人も、全てこれらは女性から見て自身の周囲の男性と比較して、なかなか出会えない「希少性」を持っています。

それが結果的にモテる要因となっています。

「それは当然だろう」と思う方もいるかもしれません。

先程上げた特徴は、生まれつきのものやすぐに変えられるものではありません。

しかし、「希少性」の本質を理解すれば、どのように女性と接することでモテるようになるかがわかるはずです。

希少性の原理とは、人々は欲している量に対して利用可能な量が少ない時、その物の価値が高まる、あるいは高く思えるという心理的な現象です。

これを恋愛に置き換えると、「なかなか出会えない、価値の高い男性」として女性に認識されるような意識が重要となります。

では、どのように意識することで希少性が高く、価値の高い男性になれるのでしょうか?

その具体的な方法を、以下の4つにまとめてお伝えします。

1.忙しさの演出

まず、暇な男性は希少性が低く、価値の低い男性の典型的な例と言えます。

女性は意識的にそれを理解しているわけではなく、本能的に感じ取っています。

ハイスペックな男性は多くの責任ある仕事を抱えていたり、仕事そのものに対して前向きであるため、忙しくなります。

また、魅力的な人ほど人生の目標を持って行動し、無駄な予定は入れず、他人軸で生きることもなく、だらだらと過ごすことも少ないのです。

そのため、自分の価値を高めるポイントの一つは「忙しい男」の演出となります。

本質的に言えば、自身と向き合い、人生の目標を持ち、仕事も恋愛も頑張れば、価値の高いモテる男性に自然となっていきます。

しかし、すぐにそうなれなくても問題ありません。

少なくとも恋愛の場では「忙しい男」を演じるだけでOKです。

具体的な方法としては、以下のようなものがあります。

  • デートアプリなどでは、仕事もプライベートも充実していて忙しいと感じさせる
  • ハイスペックであると感じさせる表現を使う
  • LINE等でのコミュニケーションでは、すぐに返信せず、間隔をあける
  • 日程の調整では、自分が常に空いていると感じさせないように、相手から候補日時を出させる

逆に、プロフィールに「土日や平日夜は暇です」といった文章を書いたり、趣味の話で暇そうな印象を与えるのは避けましょう。

2.モテの匂わせ

私が「モテている雰囲気を醸し出す」と強調している理由は、それが高い価値の証明となるからです。

女性は生涯で子孫を残せるチャンスが限られているため、他からも認められている優秀な遺伝子を求めています。

ですから、周りの女性からモテているかどうかは重要なポイントとなります。

子孫を残すチャンスが限られている女性が、全くモテていない男性を選ぶというのは、リスクが高すぎます。

モテる雰囲気を醸し出す方法も、「忙しさの演出」と同様に、デートアプリのプロフィールやメッセージ、会話でその雰囲気を出すことが可能です。

具体的な方法としては、以下のような表現を使うことで、他の女性からモテていることを演出できます。

  • 「すぐに会いたいという人が多すぎる」
  • 「返信が遅れてごめんね、返事は順次対応するね」
  • 「タイプでない人には冷たくなる」

また、会話の中でもこのようなトーリーを話すことで、モテている感を出すことが可能です。

  • 「アプリで一度、会おうと迫られたけど、タイプではなかったから断った」
  • 「最近の合コンで出会った子がとても連絡をくれるんだけど、私のタイプではなかったんだ」
  • 「会社の後輩がこの間、誕生日を祝ってくれた」

さらに、SNSを利用する場合、投稿から女性が周りにいることを伺わせると、その効果は増します。

特に、その女性が可愛いほど効果的です。

「レベルの高い女性が周りにいるということは、彼はそれに引けを取らない魅力的な男性なのだろう」と、無意識的に思わせることが可能です。

3.相手との行為の価値を下げる

次に心に留めておくべきポイントは、自分と相手との行為(エッチ)の価値を低く見積もることが重要だということです。

「私にはあなた以上の女性がたくさんいる」というマインドセットを持つことが大切です。

これが何故重要かというと、逆の状況をイメージしてみてください。

常に優しく接し、継続的に連絡を取り、プレゼントを贈り、高級なレストランに連れて行き、ベッドへ誘う。

そんな時、女性は「この男性はどんなことをしてでも私と寝たいんだ」と感じます。

しかし、その感覚は裏を返すと、以下のように女性が感じてしまいます。

  • 「私との行為の価値がこんなに高いんだ」
  • 「他の何かで代替できないほど、あなた自身の価値は低いんだ」

また、女性の少し冷たい態度やLINEの返事がないだけで、あなたがすぐに落ち込んだり、おべっかを使ったり、心配になってメンタルブロックすると、それもまた、女性から見たときのあなたの相対的な価値を下げてしまいます。

これが非モテに繋がる本質です。

身体の関係を持つまでのフラットな関係になるまでは、相手との行為の価値を高く感じてしまうほど、行為に至ることが難しくなってしまいます。

一方で、チャラ男やダメンズがモテるのは、ある意味、一回の行為の価値をそこまで感じていないからです。

それが態度に出て、女性は「あの男性は価値の高い男性なのかもしれない」と無意識に感じるため、彼らはモテ、結果的に身体の関係に至ることができます。

ですから、目の前の女性を「どこにでもいる大したことのない女性」として見ることができると、それが余裕につながり、結果的にモテるようになるのです。

4.自分との行為の価値を上げる

逆に言うと、自分との行為の価値を高く見せる、または安売りしないという行動は、相手との相対価値を上げることにつながります。

例えば、

「俺はタイプの女性でなければ無理なんだよね」

「アプリでは相手がどんな人か分からないから、以前そんな雰囲気になったことがあるけど、結局何もしなかったんだ」

「最近は仕事が忙しくて、付き合いで行った合コンで誘ってくれる女性がいたけど、普通に帰った」

といった話をふと出すことで、以下のような印象を相手に与えることができます。

  • 「この人はこれまでにもたくさんモテてきたけど、遊びはもう飽きているのかな?」
  • 「モテるからこそ、特別な相手でなければ関係を持つことはないんだな」
  • 「関係を持つよりも、他にもっと重要なことがある、素晴らしい人なんだな」

そしてその前提を頭に入れた上で、「でも、俺はあなたのことをもっと知りたいから、今日はまだ一緒にいたい」と言えば、次のようなことを相手に思わせることができます。

  • 「彼はただのヤリモクではない」
  • 「相手が好きだからこそ誘っている」
  • 「普段は女性に誘いを出さない、時間価値の高い男性が私を誘ってくれた!」

これにより、相手の承認欲求を満たし、喜んでくれるとともに、普段は女性に誘いを出さないという希少性のある男性だと思われるからこそ、成功するわけです。

このように、自分との行為は絶対に安売りせずに、例えば「行列のできるレストラン」や「人気過ぎて品切れ状態が続いている商品」のように自分の価値を見積もって女性に接すること。

そうすると、女性をお持ち帰りするのは容易いでしょう。

まとめ

男性の魅力の本質は「希少性」にあると言えます。

それはつまり、「そうそう出会えない、価値の高い男性」と自分自身を位置づけ、そのイメージを作り上げることが恋愛において重要であるということです。

そのためのポイントは以下の4つです。

  1. 忙しさの演出
  2. モテ感の匂わせ
  3. 相手との行為の価値を下げること
  4. 自分との行為の価値を上げること

これらを意識して行動するだけで、間違いなく魅力的な男性へと変わることができるでしょう。是非、試してみてください!

それではまた次回!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次