恋愛マジシャンMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です!
今回は「遺伝子レベルで女性にモテるようになる方法」をお届けします。
私、MAKOTOがこれまで紹介してきたYouTubeの恋愛ノウハウ動画も300本近くになります。
そして、その全ての中で最も大切なノウハウについてお話しします。
今回の理論は進化生物学の権威、リチャード・ドーキンス博士の論文をベースにしています。
そして、私自身の経験からも、その正確さを確信しています。
「多くの恋愛ノウハウを見てきたけど、どれが正しいのか分からない」とお思いの方、「中々モテるようにならない」と悩んでいる方、今回の内容は科学的根拠に基づいた理論ですから、是非とも最後までご覧ください。
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恋愛の本質は「生殖行動」
恋愛の根本的な本質は「生殖行動」です。
これは私が過去に何度も指摘してきたことですが、人間の最終的な目標は自分の子孫を繁栄させることで、その観点から見れば、多くの恋愛の要素が整合性を持つのです。
例えば、なぜイケメンや美人を魅力的だと感じるのでしょうか。
それは私たちが無意識的にその人が良質な遺伝子を持っていると感じるからです。
それは高身長、ハイステータス、体型の良さにも当てはまります。
男性が美しいスタイルの女性に目が行くように、女性もまた本能に従って行動します。
目の前の男性に惹かれたり、反対に避けたりする行動は、全て本能から来ているのです。
つまり、女性の本能に訴えかけることができる男性、言い換えれば「私は優秀な遺伝子を持っていますよ」と伝えられる男性が、恋愛において成功する鍵となるのです。
優秀な遺伝子の3要素
では、「優秀な遺伝子」とは具体的に何を指すのでしょうか。
これについては、科学が明確な答えを提供しています。
進化生物学の権威、リチャード・ドーキンス博士によれば、本質的にモテる優秀な遺伝子とは次の3つとされています。
- 長生きできそうな「安定性」
- 多くの子孫を残せそうな「多産性」
- 正確に子孫を作れそうな「正確性」
これらの3つを理解すれば、モテる男性になるためにどのような方向に努力すべきかが明らかになります。
以下で、これら3つの要素について具体的に説明していきます。
①安定性=健康
「安定性」は、一言で言うと「健康」のことを指します。
私たちの習性や習慣が形成されたとされる石器時代の女性の視点から考えてみると、理解が深まるでしょう。
子孫を増やすパートナーが病気に弱い、または早死にする可能性が高いとなると、それは非常に高リスクとなります。
パートナーが早死にした場合、自分と子供の生存が危険に晒されるからです。
そのため、パートナーに対して安定性を求めるのは当然のことと言えます。
ちなみに、これらの根本的な要素は男性も女性も同じです。
では具体的に「安定性」は何を意味するのでしょうか。
- 良いスタイル
- 綺麗な肌
- 良い姿勢
- 綺麗な髪
これらが該当します。
逆の視点から見ると、次のような状態は女性から見てNGとなります。
- ガリまたは肥満
- ニキビ肌やアトピー性皮膚炎
- シミやシワ
- 猫背
これらを改善するためには、健康を維持するためのスポーツや筋トレが必要となります。また、スキンケアも重要です。
姿勢は自分で意識すれば改善できるので、デート中などは背筋を伸ばすように心掛けてください。
例えば、オードリーの春日のように胸を張ることがモテる秘訣となります。
②多産性=チャラさ
「チャラい男がモテる」というのは、実は科学的に証明されています。
私たちのミッションは、人類全体の繁栄というよりも、自分自身のコピー(子孫)を増やすことです。
他人がどうなろうが、遺伝子的には関係ないのです。
ここからもわかるように、自己中で自分の欲望を優先できる「悪い男」がモテる原理があります。
話を多産性に戻すと、なぜそれがモテるかというと、子孫がチャラけばチャラいほど自分の遺伝子を広げられ、自分自身のコピー(子孫)の繁栄というミッション達成の確率が高まるからです。
草食系の消極的な遺伝子が子供に移るのとは対照的に、肉食系の方がより効率的に子孫を増やせます。
女性から「チャラいでしょ」と言われるのは、本能的に多産性を感じている証拠で、これは実は褒め言葉です。
そして、具体的に何をすれば良いかというと、それは「女性に慣れること」です。
女性を扱うことに慣れている男性は、それだけでモテるポイントになります。
そして、経験人数が100人以上のチャラい男性は、当然ながら多くの女性を経験しているため、女性を扱うのに慣れていて、さらにモテるようになるというモテスパイラルに入ります。
だからこそ、とにかく最初は見た目や年齢がどうであろうと、女性との交際を増やすことが大切です。
経験人数を増やせば、自分が低身長であろうと、顔がそれほど整っていなかろうと、多産性という圧倒的な強みによってモテるようになります。
その上で、美女やモテる女性、運命の相手を落とすことができます。
好きな女性ができた時に、確実にその人を落とせるようになるには、大量の練習が必要です。
これはスポーツや受験勉強と同じです。
モテていないとしても、とにかく「モテているフリ」をすることを意識してデートに挑んでください。
非モテを示す発言は絶対に避け、必要であれば盛ってでもモテていることを示す発言をしましょう。
また、「余裕がある」ことを意識することが大切です。
本当にモテる男性は、選択肢が多く、一人の女性に固執したり、ガツガツしないからです。
その余裕が、更に女性を引き寄せます。
大事なことは、以下の2つです。
- 女性との交際経験を増やすことが重要。スポーツと同じように考え、まずは見た目や年齢にこだわらず、様々な女性とデートを重ねましょう。現代はアプリを利用することで、誰でもこの練習をすることができます。
- モテていないとしても、常に「モテているフリ」をすること。そのうちに、フリが現実になっていきます。
③正確性=イケメン
我々の子孫とは、具体的には父親と母親の遺伝子の「コピー」です。
そのコピーがどれだけ正確であるか、というのが「正確性」です。
人間が子孫を作る際には、エラーが起きることもあります。
それが原因で障害を持った子供が生まれることもあります。
エラーが起きない方が、当然ながらエラーが起きるよりも確率は低いでしょう。
昔は身体や精神に障害があると生き残ることが難しかったため、人間は子孫を残す相手に正確性を求めるようになりました。
そして、正確性の象徴は「左右非対称性」です。
つまり、私たちがイケメンや美人と感じる人々は、左右のバランスが整っていて美しいと感じられるのです。
ですから、鏡を見て左右非対称の歪みをなくす努力をすれば、それだけでモテる可能性が高まるのです。
ただし、イケメンの概念は時代によって変化しています。
現在の時代に合ったイケメンを目指すのが最も効率的です。
例えば、現在では一重よりも二重の方がイケメンとされやすいため、二重の整形をおすすめします。
また、ファッションや髪型については、韓流アイドルを参考にすると、特に若い世代からの評価が高まるでしょう。
「結局、顔」が重要というのは紛れもない真実です。
しかし、外見は努力次第で大いに改善できます。だからこそ、諦めずに努力しましょう。
まとめ
本日は「遺伝子レベルで女性にモテるようになる3つの方法」についてお話しました。
恋愛の本質は「生殖行動」であり、私たちの恋愛感情は子孫を繁栄させるために存在しています。
その仕組みを理解すれば、どのように行動すればモテるのかが明確になります。
異性からモテる遺伝子の3つの要素は、科学的に確認されています。
1つ目は「安定性」です。
つまり、健康であるかどうかが重要です。
体型、姿勢、肌の状態などを改善すれば、それだけでモテる可能性が高まるということです。
特に効果的なのは筋トレです。
2つ目は「多産性」です。
つまり、異性に対する扱いが上手かどうかが重要です。
最初は外見にこだわらず、様々な女性との経験を重ねて慣れることが大切です。
また、実際にはモテていなくても、「モテているフリ」をすることも効果的です。
3つ目は「正確性」です。
つまり、イケメンであるかどうかが重要です。
見た目は努力で大いに改善できます。
まずはファッションや髪型から始めてみて、その後は整形やスキンケアなどの美容医療を活用するのもおすすめです。
それではまた次回!