恋愛マジシャンのMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です。
今回のテーマは『友達フォルダから抜け出す方法』についてお伝えします。
多くの人が「好きな子といつも友達になってしまう」という経験をしてきたのではないでしょうか?
告白したら「○○君はいい人だけど、そういう関係じゃないんだよね」と振られると、落ち込んでしまいますよね。
自分も学生の頃は同じような経験をして、その悩みを抱えていたので、皆さんの気持ちがとてもよくわかります。
好きな子に「優しいけど、そういう関係じゃない」と言われ、実は知らない間にダメンズと結びついていたなんて、かなりショックですよね。
でも、実はこの現象は非常に頻繁に起こるものなんです。
結局、女性は本能的に目の前の男性が恋人候補なのかそうでないのかを無意識で判断しているのです。
しかし、安心してください。
女性の判断には明確なロジックがあります。
それを理解すれば、目の前の女性を恋人として認識される確率が格段に上がるのです。
ですから、「友達フォルダ」に入りたくないし、「いい人止まり」になりたくないという方は、最後までお付き合いください。
この記事では以下の流れで、『友達フォルダ』から抜け出すための最強テクニックを解説します。
1.いつも友達フォルダに入ってしまう男性の特徴
2.恋人フォルダに入るための有効なテクニック【優しくせずにむしろ○○しろ】
3.『恋人フォルダ』に入るためには短期決戦!【リスクを取って早めにアプローチする】
この記事を見れば、気になる女性から振られることもなくなり、あなたのコントロール下で恋人にもセフレにも簡単にできるようになります!
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いつも友達フォルダに入るのは○○な男
まずは、いつも友達フォルダに入りがちな男性の特徴から紹介していきます!
友達フォルダに入りがちな男性の特徴
多くの男性が友達フォルダに入りがちなのは、ただ優しくて無害な男性であることが原因です。
言い換えれば、彼らは単なる”いい人”であり、その“いい人”は一般的に女性から見てあまり特別ではないと思われています。
恋愛に関する街頭インタビューなどを見ると、女性は好きなタイプを聞かれた際に大抵「優しい人」と答えることが多く、それによって誤解を招く人も多いですが、男性が認識している「優しさ」と女性が求める「優しさ」にはズレがあるのです。
女性が「優しい人が好き」と答える背景には、「自分に対して優しくしてほしい」という気持ちがありますが、街頭インタビューではその前提が抜け落ちてしまっています。
つまり、好きでもない人に対してただ優しくされても、女性はほとんどの場合、その人を好きになることはありません。
したがって、「優しさ」が重要になるのは、付き合った後や関係が進展した後のことです。
初めて関係を持つまでの段階では、「刺激」が重要になるのです。
恋愛の初動で重要な要素:「刺激」
恋愛の初めの段階で重要なのは、「非日常」「ギャップ」「感情の揺さぶり」という要素です。
これらが極めて重要な役割を果たします。
そのため、波風を立てない無害な男性は好まれません。
彼らにはギャップがなく、日常的で相手を揺さぶることができません。
モテる男性を思い浮かべてみてください。
彼らは決して「典型的な優しい男性」ではないはずです。
例えば、ヤンキーやホスト、格闘家、チャイ系のYouTuberや芸能人などを思い浮かべてみてください。
むしろ、典型的な優しい男性はあまりモテないからです。
恋愛の初動で重要な要素である「刺激」とは、以下のキーワードに集約されます。
1.非日常
2.ギャップ
3.感情の揺さぶり
これらが非常に重要なのです。
そのため、波風を立てない無害な男性は好まれません。
彼らにはギャップがなく、日常的で相手を揺さぶることができません。
ヤンキーやホスト、チャラ男といった恋愛の強者がモテるのは、決して優しさだけではありません。
彼らは普段からぶっきらぼうであり、普通では会えないようなタイプです。
そのような男性が突然優しく接してきたり特別扱いをしたりすると、ギャップによって感情が揺さぶられ、意識が高まります。そうすると恋心が芽生えるのです。
女性の本音は「そんな男性に優しくしてほしい」ということです。
街頭インタビューでは「優しい人が好き」と言われているのも、その意味です。
しかし、常に優しくされるわけではないからこそ、彼らにより夢中になるのです。
このパラドックスが存在するため、女性心は複雑なのです。
初めての段階では理解しづらいと思います。
私自身もそうであり、完全にマスターしたわけではありません。
まとめると、相手に刺さるような要素がある場合に初めて「優しさ」が効果を発揮するのです。
その要素がなければ、ただのいい人、つまり「どうでもいい人」と思われてしまいます。
ヤンキーやホスト、チャラ男は、立ち振る舞いなどからその要素を作り出すことができます。
そして彼らが時折優しく接すると、女性にとって大きなインパクトを与え、モテるのです。
恋人フォルダに入る有効なテクニック【優しくせずにむしろ○○しろ】
友達ではなく恋人として認識されるためには、相手に男性としての魅力を与える必要があります。
ここでは、そのためのテクニックを紹介します。
「愛情を込めたディスり」による効果的なテクニック
恋人フォルダに入るための効果的なテクニックは、相手をディスることです。
これは有名な恋愛工学でも取り上げられている方法です。
ディスるとは、相手を蔑むことを意味する言葉であり、別の言い方ではネグるとも言います。
ただし、ディスり方には注意が必要で、ただ乱暴に使ってしまうとただの悪口になってしまい、相手に嫌われてしまいます。
ですから、芸人さんが共演者をうまくイジるようなディスりのスタイルが、モテるディスりの良い例と言えます。
あくまで愛情を持って妹をからかうようなイメージで行いましょう。
ギャグを交えながらユーモアを取り入れる
さらに、ポイントはギャグを交えて話すことです。
ユーモアを取り入れることで笑いに変えることができます。
ディスることが有効な理由は、相手の感情を揺さぶることができるからです。
例えば、少女漫画は恋愛の勉強に非常に役立ちます。
なぜなら、女性が女性目線で男性を描いているからです。
「花より男子」の道明寺司や「ジブリ」の耳をすませばの天沢聖司もその例です。
最初はぶっきらぼうだったり失礼だったりしますが、女性の心にしっかりと認識されていると、優しくされた時に「あれ、気になってるの?!」という展開になるのです。
もし「耳をすませば」を見たことがある人なら分かると思いますが、野球部の杉村は、ヒロインの月島雫にまさに「好きだけどそういうのじゃないの」と言われて振られます。まさにその例です。
恋人フォルダに入るためには、天沢聖司のようなポジションを取る必要があります。
花より男子でも女性人気を二分するのは、道明寺司と花沢類です。
道明寺司はややヤンキー系であり、花沢類はクールでミステリアスな雰囲気を持ちながらも、実は強くて男らしいという特徴があります。
これが恋愛のテンプレートや法則の一部です。
ディスりこそが重要な下地
では話を元に戻しましょう。
「優しさ」を発揮する前に行うディスりこそが重要な下地であるということです。
少女漫画では、ヒロインが好きになる男性の過程が描かれています。
女性はそれを見てキュンキュンしています。
男性がエヴァを見て、男性が描いた綾波レイやアスカなどのキャラクターに惚れるのと同じです。
しかし、再度注意ですが、「ディスり」は恋愛において非常に重要なテクニックであり、取り扱いには注意が必要です。
ただの悪口になってしまったらマイナスです。
相手との関係をよく見極めながら、ユーモアを交えて、共演者を楽しませるような笑いに変えるイメージで実践してみてください!
『恋人フォルダ』に入りたければ短期決戦!【リスクを取って早めに手を出せ】
恋愛のテクニックとしてディスりを理解したら、次は『友達フォルダ』に入りがちな男性に向けて重要な心構えを伝えます。
恋愛の初動は短期決戦であり、『友達フォルダ』に入るか『恋人フォルダ』に入るかは最初の数時間で決まってしまいます。
だからこそ、言いたいのは「早めに手を出せ!」です。
恋愛の展開は怖いと感じるかもしれませんし、どんなにモテる男性でもリスクはつきものです。
しかし、リスクを取って成功か失敗か、つまり好かれるか嫌われるか、それすら認識されずに記憶に残らないかのどちらかを選ぶしかありません。
ですから、リスクを冒して手を出しましょう。
ここでいう「手を出す」とは、Hを誘うことだけでなく、肌が触れる、ハグする、手を繋ぐ、キスする、そしてHといった進展を指します。
ただし、相手の温度感を見極めつつ、短期間で進展させなければなりません。
そうしないとすぐに『友達フォルダ』に入ってしまいます。
一度『友達フォルダ』に入ってしまうと、そこから抜け出すのは難しいです。
ですから、目星の女性と出会ったら、早めに友達になることは避けるべきです。
距離は縮めつつも、適度な距離感を保ちながらディスりを交えて接することが重要です。
さらに、男としてのアクションを積極的に起こしてください。
そのアクションによって男女の雰囲気が生まれ、相手が気になり始めるのです。
早めの行動と適度な距離感、そして積極的なアクションを通じて、『恋人フォルダ』に入るチャンスをつかみましょう。
まとめ
それでは、今回の内容をまとめます!
まずは、いつも友達フォルダに入りがちな男性の特徴は、「ただただ優しくて無害」です。
恋愛の初動は、相手に刺激を与えて感情を揺さぶらないと始まりません。
恋愛の初動における重要なキーワードは、①非日常、②ギャップ、③感情の揺さぶりです。
これにより相手に認識され、優しく接することで「優しさ」が効果を発揮し、恋愛が進展します。
具体的に相手の感情を揺さぶる方法は、恋愛テクニックの一つである「ディスる」を活用することです。
ただし、「ディスる」は一歩間違えると単なる悪口になってしまい、嫌われる可能性があるので、兄が妹をからかうように、芸人が共演者をいじって笑いに変えるように、ディスることがポイントです。
強さと優しさのバランスが重要ですね。
参考にするのは少女漫画です。
ヒロインが好きになる男性には確実に共通点があり、ストーリーを抽象化すればテンプレ化できるため、少女漫画が参考になります。
ただし、ディスるとリスクが伴い、どんなモテ男であっても一定の嫌われるリスクが存在します。
そのため、『友達フォルダ』に入りがちな人こそ、重要なのは早めにアプローチすることです。
それはHなことだけでなく、スキンシップを取ることや手をつなぐこと、キスをすることなど、男性としてのアクションを起こさないと、恋愛の初動は短気な戦いですぐに『友達フォルダ』に入ってしまい、抜け出せなくなってしまいます。
みなさんの頑張りを祈っています!
それでは、今回もありがとうございました!