恋愛マジシャンMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です。
今回のテーマは、「非モテが信じても報われない迷信8選」です。
日々、多くの情報に触れる中で、「これが正しいのか」「それが間違っているのか」を判断するのは難しいですよね。
特に、恋愛ノウハウについては様々な情報が錯綜しています。
親からのアドバイス、ドラマや映画の影響、友人の意見、親戚からの情報……と、聞く方向性によって異なるアドバイスが飛び交います。
しかし、これらの情報の大部分は、一部の経験を断片的に切り取っているもので、あなたの状況や条件といった前提条件が見落とされがちです。
実際には、それらの情報の大半は誤りであると思って接することを大切です。
さらに、女性自身も自分のことを完全に理解しているわけではありません。
特に、恋愛における女性の言動は必ずしも一致しないものです。
それでも安心してください。
私は、長年の恋愛経験を通じて多くを学びました。
20歳までモテたことがなかった私も、その後の経験を通じて、美女たちとの交際を経験しました。
しかし、理解しなければならないのは、「自分が非モテからスタートした人間」と、「生まれつき女性を理解していた人間や、若いうちからモテ続けてきた人間」とでは、恋愛に対する感覚が全く異なるということです。
このような人々から学ぶ情報は、結果として間違った情報になる可能性が高いです。
だからこそ、非モテの皆さんには私の話を信じていただきたいのです。
今回は、よく言われがちで、多くの人が信じてしまっている恋愛の迷信8つをお伝えします。
それらの迷信を信じてしまっていると、その結果モテなくなってしまいます。
ぜひ、自身が間違った情報を信じていないかどうか、確認してみてください。
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1.「恋愛は顔じゃない」は迷信
恋愛において、実は「顔」が非常に重要な要素となります。
つまり、恋愛における外見の比重は極めて高く、「見た目が9割」と言っても過言ではありません。
ここで言う見た目とは、顔だけでなく肌の美しさ、身長、体型、ファッション、髪型、そして全体の雰囲気といった要素が含まれます。
外見を重視するというのは男女共通の傾向で、女性が内面を重視するとされることもありますが、それは一部真実であると同時に一部誤りです。
女性と男性の違いは、妊娠・出産・子育ての存在の有無にあります。
男性は本能的に良い遺伝子を広める役割があり、そのためには外見が重要となります。
一方で、女性は長期的な子育てを考慮に入れるため、男性よりも一定程度内面を重視します。
しかし、重要なのは、「内面を評価されるためには、まず外見が合格点である必要がある」という点です。
外見が合格点に達していないと、内面は評価される機会すら与えられません。
とはいえ、皆さん、安心してください。
顔立ちだけでなく、「雰囲気イケメン」を目指すことで、魅力は高まります。
そして、この雰囲気イケメンは、誰でも努力で成し遂げることができます。
そのためには、まず「恋愛は外見が9割」という事実をきちんと認識し、以下のような努力をすることが求められます。
- ファッションや髪型を見直す
- ボディランゲージを変える
- 美容に積極的になる
外見に関しては、多くの部分が努力によって改善可能です。
だから、自分の外見に諦めてしまうことはありません。
2.「恋愛や結婚はお金じゃない」というのは迷信
映画やドラマでは「恋愛や結婚は愛が大事」という描写が多いですが、実際のところ、男性が考えている以上に、女性は男性の経済力を重視しています。
具体的に説明すると、一夜限りの関係や友達以上恋人未満のような軽い関係においては、お金はそれほど重要ではありません。
その場合、女性は男性のルックスや一緒にいて楽しいかどうか、新鮮な刺激があるかどうかなど、他の要素を優先して選びます。
しかし、真剣に付き合ったり、結婚を視野に入れた恋愛になると、特に美しい女性ほど男性の経済力、つまり職業の収入を重視します。
これは「金銭的に見ると物欲しそう」と思われがちなため、あまり口に出しては言えませんが、確実に考慮しています。
女性は妊娠し、働けなくなったときに、「自分と子供を養うだけの年収があるかどうか」をしっかり確認しているからです。
そのため、遊びたいだけなら、お金を追うよりも外見を磨いてナンパのスキルを上げる方が効果的です。
しかし、あまりナンパのスキルがない状態で、高品質な女性を恋人や妻にしたいと考えているなら、仕事に打ち込んで収入を増やす努力が必要です。
私自身、20代半ばからナンパを始め、アラサーになった今、この感じ方が強くなっています。
20代は顔立ちが最も重要な要素になりますが、30代以降はお金と社会的ステータスが重要になってきます。
だからこそ、一緒に努力しましょう。
3.「女性は優しい人が好き」というのは誤解
街頭インタビューで「好きなタイプは?」と聞いた時に、女性からよく返ってくる答えは「優しい人」です。
しかし、これは非モテ男性が信じてしまうと報われない迷信です。
ここで必要なのは、「優しい人が好き」という女性の言葉を正しく理解することです。
彼女たちは「優しい人が好き」と言っていますが、本当に求めているのは「好きな人に優しくされたい」ということです。
以下の例を考えてみてください。
・キャバクラで頻繁に訪れ、お金をたくさん使ってくれるおっさんは報われていませんよね?
・アイドルのファンが実際にアイドルと付き合うことはほとんどありませんよね?
一方で、
・ホストは一般的に「優しい」イメージではないですよね?
・DV男やアングラ系、オラオラ系のヤンキーがモテるのはなぜでしょう?
これらの矛盾を解き明かすと、女性は本能的に「強い男」を好むということが分かります。
それは、強い男性が自分を守ってくれるだけでなく、優れた子供を産む可能性が高いからです。
そして、彼女たちは一途に思いを寄せるその強い男性に対して、優しくしてほしいと願っています。
つまり、優しさは相手に対する感情が深まった後に求められるのです。
なので、恋愛が成立するまでは、あまり優しくしない方がいいのです。
なぜなら、女性が本能的に求める「強さ」と「優しさ」は一線を画しており、過度な優しさは「弱さ」と感じられてしまうからです。
そのため、優しさでアピールするよりも、「クールさ」、「ミステリアスさ」、「強さ」をアピールする方が、女性から好意を持ってもらえる可能性が高いです。
そして、その上で優しさは少しずつ見せ、ギャップとして効果的に利用することが最もモテるパターンとなります。
4.「女性はとにかく大切にしよう」というのは半分正しく、半分間違い
もちろん、レディファーストや緊急の時の優しさ、一途に愛情を伝えることは、特に付き合いが始まった後に重要な要素となります。
しかし、それだけでは安心させることはできても、女性に刺激を与えることはできません。
ダメ男や遊び人、アングラ系の男性が女性を惹きつける理由の一つは、彼らが刺激的な存在であることです。
彼らは女性を振り回し、感情を大きく動かすことで、女性の心をつかむのです。
これは特に恋愛の初期段階で重要なポイントとなります。
落ち着いた関係性が必要となるのは、ある程度時間が経過したカップルになってからです。
特に10代、20代の若い女性は刺激を求める傾向が強いため、刺激を提供できない男性を好きになる可能性は低いでしょう。
したがって、「女性はとにかく大切にしましょう」という発想は半分正しいですが、もう半分は「女性には適度な刺激を提供することが必要だ」という考え方を忘れてはいけません。
5.「一途に思い続ければ報われる」は、ほとんど間違い
一途に思うのが良いのは、すでにパートナーとの間に安定した関係が築かれてからです。
もしも真剣な感情を持つ前に一途な態度を示してしまったら、それは非モテ行為になり、女性に嫌われてしまう可能性があります。
女性は、安定した関係に落ち着くまでのフェーズでは、パートナーの遺伝子を重視します。
そして良い遺伝子とは、他の女性からも注目される男性を指します。
ここから考えると、非モテ行為をしている男性は、「売れ残り感」が強く、女性にとっては萎える要素となります。
子孫を残すという重大なチャンスを、「売れ残り」の男性に託すことは、女性にとっては避けたい事態です。
だからこそ、安定するまでの期間は、多くの女性に注目される男性になる方が女性からモテるというのが、恋愛の真実なのです。
6.「付き合う前に性的関係を持ってはいけない」は過度に信じてはいけない
真面目な恋愛や結婚を考えているのであれば、社会的な常識に従い、リスクを取らないためにも、付き合う前に性的関係を持つべきではないでしょう。
しかし、女性の本能は、現代の「付き合う」や「結婚」といったシステムに完全に順応しているわけではありません。
それらは現代人が決めたルールであり、女性は「好きな相手と性的関係を持つ」のではなく、「性的関係を持った相手を好きになる」傾向があります。
つまり、感情の発展の順番が逆なのです。
女性の心を本当につかむためには、性的関係を持つことが重要であり、そこに「付き合っているか」や「付き合っていないか」は関係ありません。
これらは感情とは別の部分に位置する社会的な常識なのです。
女性が性的関係を持った男性を好きになりやすいのは、その方が生存確率が高まるからです。
避妊手段がない時代に、性的関係を持った後にその男性と関係を断つのは、一人で妊娠・出産・子育てをしなくてはならないリスクをはらんでいます。
だからこそ、女性は性的関係を持った男性を肯定しやすいのです。
もちろん、相手の貞操観念や社会的な常識とのバランスも現実的には重要です。
相手の心を本当につかむには、親密さを深めてキスをし、最終的に性的関係を経験するというプロセスが必要なのです。
7.「相手の相談に真摯に乗れば、付き合える」は必ずしも正解ではない
女性は、男性を「友達」カテゴリと「恋愛対象」カテゴリの2つに分けて認識する傾向があります。
男性のように、外見が良ければ全員が恋愛対象になるという感覚は女性にはありません。
そのため、相談相手という立場は、大抵の場合、「友達」カテゴリに分類されてしまいます。
これは、好きな相手から相談されるという事態でも同じで、それは友達として信頼されているだけで、恋愛対象として見られているとは限りません。
「恋愛対象」カテゴリに移行するためには、安心感だけを提供する存在になってしまってはいけません。
それは恋愛対象として最も遠い位置にいることを意味します。
相手に刺激を与えたり、適度な距離を置いたり、感情を揺さぶるなどして、恋愛感情を刺激する必要があります。
したがって、相談に乗ることのメリットは、恋愛目的ではデメリットの方が多いと考えられます。
8.「チャラい男はモテない」は嘘
チャラい男性は他の女性からの注目を集める証であり、それは優秀な遺伝子の証ともなります。
それがあると、女性にとってあなたは「友達フォルダ」ではなく「恋愛対象フォルダ」に迅速に分類される可能性が高まります。
したがって、これらの迷信が正しいかどうかは恋愛のフェーズによります。
つまり、一概にその迷信が正しいとは言えません。
女性は、恋愛の初期段階と安定した後で、まったく反対の特性を男性に求める傾向があります。
そして、多くの恋愛の常識やアドバイスは、既に付き合っている後の行動について述べています。
これらを初めて出会った段階や付き合う前に実行しても、特に魅力的ではない男性は女性の視野に入らない可能性が高いです。
したがって、特に恋愛で成功していない男性は、最初にホストやダメンズ、チャラ男などの遊び人のマインドを徹底的に理解し、一度自分がモテるようになることを目指し、選択肢を増やすべきです。
そして、理想の相手が見つかったときに、優しく大切にするようにしましょう。
つまり、遊び人になることで、本当の意味で女性を満足させることができるようになるのです。
まとめ
それでは、今回の主要なポイントをまとめてみましょう。
まず、特に恋愛経験が少ない男性が、よく信じがちな8つの恋愛に関する迷信を紹介しました。
- 恋愛は顔じゃない
- 恋愛や結婚はお金じゃない
- 女性は優しい人が好き
- 女性はとにかく大切にしましょう
- 一途に思い続ければ報われる
- 付き合う前にヤッてはいけない
- 相談に真摯に乗っていれば付き合える
- チャラい男はモテない
これらの迷信の多くは、実際の恋愛現場では必ずしも当てはまらないもので、特に出会いの初期段階や恋愛の初動では、反対の行動を取った方が成功する可能性が高いです。
また、女性を満足させ、魅力的に思わせるためには、遊び人のようなマインドセットを身につけ、女性を少し振り回すような振る舞いが効果的であると述べました。
そのため、恋愛で成功するためには、これらの迷信を疑問に思い、新たなアプローチを試みることが重要であると強調しました。
これらのポイントを抑え、より成功した恋愛を経験するために役立ててください。
それでは、また次回お会いしましょう!