サゲマン女子の特徴6選【見極める方法・アゲマン女性にする方法も解説】

こんにちは!恋愛マジシャンMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です。

恋愛で成功するために必要なスキルは何だと思いますか?この記事では、「サゲマン女子の特徴6選」を見極め、さらに魅力的な「アゲマン女性」に巡り会うための方法を紹介します。

皆さんも経験があるかもしれませんが、恋愛は甘酸っぱい感情とともに、運命を大きく左右する力を持っています。そして、パートナー選びはその中でも特に重要です。誰もが幸せな恋愛を望みますが、時には気付かぬうちに「サゲマン女子」に引き寄せられてしまうことも…。

しかし、心配する必要はありません。サゲマン女子を見極め、自分自身が魅力的なアゲマン女性に出会うためのヒントは、すぐそこに存在しています。

今回の記事で、サゲマン女子の6つの特徴とその見極め方、そしてアゲマン女性に出会う方法を解説します。これを読むことで、あなた自身がアゲマン女性を引き寄せる力を身につけ、またアゲマン女性を見つけるための手掛かりを掴むことができます。

そして最終的な目標は、自分自身が応援され、頼りになる男性になること。この記事を通じて、その一歩を踏み出すことができるでしょう。

それでは、一緒に恋愛の新たな局面、「サゲマン女子」と「アゲマン女性」について探究していきましょう。ここから、あなたの恋愛観が大きく変わるかもしれませんよ。

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目次

サゲマン女性の6つの特徴

まずは、サゲマン女性の特徴についてお伝えします!

今回紹介する特徴に当てはまる女性は美人であっても、絶対に選んではいけません!

1.テイカー

テイカーとは、「GIVE&TAKE」の「TAKE」の部分が強い人を指します。

男女問わず、ギバー(与える人)とテイカー(奪う人)の存在がありますが、テイカーは恋愛や仕事など、どの場面でも近づくべきではありません。

彼らは自分だけが利益を得ることにフォーカスして行動しているため、注意が必要です。

テイカーの女性を見抜く方法としては、「常に主語が自分」と話す人に注意が必要です。

例えば、婚活中の女性の発言からよく感じることがあります。

旦那に出世してほしい」といった発言は、自分が妻として誰かに自慢できるし、豊かな生活が送れるし、子供にもお金をかけられるから、というように、自分の利益を考えていることが分かります。

こういった考え方の女性とは関わらない方が良いのです。なぜなら彼女たちは相手目線で話しているように見えますが、最終的には自分の利益だけを考えているからです。

一方で、「旦那に出世してほしい」といった発言は、旦那が心から望んでいることであり、今の仕事がやりたくてやっていることを理解しているからこそ、そのために妻として応援したいと思っているのです。

このように、主語が「相手」になる人は、ギバーであり、アゲマンであり、良い妻になるのです。

相手の思考が最終的に「自分」に向かっているのか、「他者」に向かっているのかで、テイカーかギバーか、つまりサゲマンかアゲマンかを判断することができます。

2.メンヘラ気質

メンヘラとはメンタルが不安定な人を指し、メンヘラ女子には以下のような特徴があります。

  • 過度なさみしがり屋
  • かまってちゃん
  • 独占欲が強い
  • 束縛が激しい
  • メンタルや体調が不安定
  • 自己肯定感が低い
  • 承認欲求が強い

メンヘラ女子の特徴は、サゲマン女子の特徴とイコールと考えても問題ありません。

なぜなら、メンヘラ女子はさみしがり屋であるため、常に一緒にいることを求めて時間を奪い、仕事や趣味の時間よりも自分を優先させたがるのです。

彼女たちは拒否されるとヒステリックに怒ったり、過度なメンヘラの場合は自傷行為を行って相手に断れない要求をします。

また、束縛も強く、相手の行動範囲や交友関係まで制限しようとします。

仕事に打ち込みたい男性がメンヘラ女子と付き合ってしまったら、時間や気持ち、人脈まで奪われ、明らかに仕事運が低下することがわかるでしょう。

ですから、美人であっても絶対にメンヘラ女性に引っかからないように注意が必要です。

彼女たちは男性を「俺がいないと」といった気持ちにさせることが上手で、意外と彼氏ができやすい傾向にあります。

また、自己肯定感が低いため、可愛くても身体を許しやすい傾向があります。

しかし、そんな罠にはひっかかってはいけません!

本当に仕事がうまくいかなくなってしまいますから。

3.ネガティブ思考、否定的、疑い深い

サゲマンは基本的にネガティブ思考です。そのため、男性の発言にも否定的であり、他人の足を引っ張ることがあります。

また、過度に疑い深いこともあります。過去のトラウマやコンプレックスから、相手を信じられなくなってしまう方もいるのですが、そのような女性は残念ながらサゲマン女性としては選ぶことができません。

逆にアゲマンは素直で肯定的な性格ですので、男性のチャレンジに対しても受け入れて肯定してくれやすいのです。

さらに、アゲマンは相手の良さを見つけて褒めて伸ばそうとするため、男性が成功しやすくなり、アゲマンと称されるのです。

ですから、ネガティブな女性は避けるべきです。

4.依存思考

依存思考が強い女性にも注意が必要です。これは「テイカー」という概念に近いものです。

たとえば、「将来は専業主婦になりたい」と発言している場合、その可能性が高いです。専業主婦が悪いとは言いませんが、結婚前からそのような考えを述べることで、旦那のお金で生活したい・楽をしたいという思考が前面に出ているのです。

また、「彼氏が私を幸せにしてくれる」といった発言も危険です。そこには主体性がほとんどないのです。

一方、アゲマンは自分の人生を自立して生きており、その上でより幸せになるためにパートナーを選びます。つまり、パートナーに自分の幸せを依存していないということです。

頼られることは嬉しいですが、依存してしまうと男性からの搾取につながる可能性もあるため、できるだけ精神的にも経済的にも自立している女性を選ぶことが良いと思います。

5.わがまま、自己中心的

これは恋愛に限ったことではありませんね。

女性は上手に猫をかぶることがありますので、恋愛に不慣れな方ほど特に注意が必要です。

付き合い始めの頃は優しい印象を与えていたのに、結婚したり子供を産んだりすると、夫婦関係が悪化し、男性が虐げられているような状態になる夫婦は多いです。

そんな状態で離婚ができない理由として子供や養育費の問題などが挙げられますが、それは地獄と言っても過言ではありません。

女性は生物的に、子供を授かると強くなるのは当然のことです。なぜなら、命を授かることはその命を守るための強さが必要だからです。

つまり、女性は将来的には強くなっていくものですので、彼女の段階でもある程度その性格が見えてくる人は、個人的には別れた方が良いと思います。

将来的には苦労する可能性が高いですからね。

私自身も過去に可愛いけれどわがままな子と付き合ったことがあり、時間やメンタル面で苦労しました。

自己中心的な子はサゲマンの傾向があるため、注意が必要です。

6.友達が少ない

一概には言えませんが、人間性がしっかりしていないと友達は少ない傾向があります。

ただし、恋愛においては特に女性は容姿が良ければ問題なく付き合えることもあります。

しかし、長期的な関係を考えると、相手が異性や同性の友達を持っているかどうかは重要な要素です。友達が極端に少ない場合は、サゲマンの可能性が高いと考えるべきでしょう。

サゲマンを見極める3つの方法

これまでにサゲマンの特徴を挙げてきましたが、女性は状況に応じて自己を繕うことが上手ですので、数回の交流では特徴を見抜くのは難しいこともあります。

そこで、サゲマンを見極めるための3つの方法を解説します。

1.言動がネガティブではないか

友人との会話や職場の話など、どのように話しているかに注目しましょう。

サゲマン女性は素直で純粋に他人を応援したり、思いやりを持って接することが少ない傾向があります。そのような発言が見られれば問題ありません。

しかし、愚痴が多い、誰かを疑ったり軽蔑するような発言が多い場合は、ネガティブ思考が強く、つまりサゲマン女性である可能性が高いので、距離を置くようにしましょう。

2.異性・同性の友達が少なくないか

先に触れたように、友達の数は信頼されている証拠です。

SNSを見ると、一定の傾向がわかることもあります。例えば、マッチングアプリでは容姿は魅力的でも友達が少ないためにアプリを利用しているようなケースが多いです。

相手の交友関係や休日の過ごし方などを探ってみましょう。

3.周囲の友人にサゲマンや地雷女・メンヘラ女子はいないか

類は友を呼ぶ」ということわざがあります。人は一般的に周囲の環境に大きく影響を受け、似たような人と付き合う傾向があります。

相手の身近な人々を見てみましょう。もし周囲に問題のある人が多ければ、それはサゲマンである可能性があります。逆に魅力的な友人が多そうであれば、内面美人のアゲマンである可能性が高いです。

恋愛をする際には、これらの方法を活用して相手を選ぶことが重要です。

サゲマンをアゲマンに変えて、応援される男になる方法

これまでの話の通り、女性は時と場合によってアゲマンにもサゲマンにもなり得ます。つまり、どんな女性でもアゲマンとサゲマンの要素を持っており、男性のアプローチや接し方によってそれが変わるのです。

イメージしやすく言えば、女性には『搾取モード』と『応援モード』の2つの顔があります。

女性は自身を商品として活用し、自分の目的のために都合の良い男性に接することで『搾取モード』に入りやすくなります。そして、得たお金や労力を一番好きな人に注ぐのです。この時、彼女は『応援モード』として接するのです。

例えば、パパ活女子やキャバ嬢は、客から愛情を巧みにお金として搾取しながら、彼氏やホスト、家族などに注ぐといったイメージです。同じ人物でも、客にとってはサゲマンになり、彼氏にとってはアゲマンになっているわけです。

しかしこの搾取モードと応援モードのどちらになりやすいかは、個人によって異なります。ですので、一般的には誰にでも応援モードになりやすいアゲマンを選ぶべきですが、そのような女性であっても一部は搾取モードになることがあるということです。

女性の本能:石器時代の習慣から現代社会へ

現代の社会にも繋がる石器時代の習慣に基づいて、男性は狩りに行って餌をとり、みんなで分け合うことによって喜びを感じます。一方、女性は餌をもらい、自身と子供を守るために専念する傾向があります。そのため、本能的に女性はテイカーになりやすい要素があるのです。

ただし、子供をつくる相手は自分が認めた優秀な遺伝子を持つ相手を選び、相互に愛し合います。その対象に対しては、応援モード、つまり純粋な愛情になりやすいのです。

しかし、話を戻しましょう。搾取モードにされやすいのは都合の良い男性やただ優しい男性です。これらの男性に共通するのは、女性よりも彼女を優先し、結果的に振り回されてしまっているという点です。

応援モードにするために

相手を応援モードにする男性は、まず魅力的であることが大前提です。そして、相手に愛情を注ぎ、安心感を与えつつも、人生の目標や大義に自身を捧げている男性です。現代で言えば、仕事に対する情熱や熱中度合いが該当します。

このような男性は女性から純粋な愛情を受けることができ、結果的に仕事も成功するのです。彼らは相手を大切にしつつも、それ以上に仕事を優先し、結果を出すことに注力します。

これにより、家族やパートナーに還元することができるのです。ですから、このような姿勢で女性に接し、パートナーをアゲマンにしていくことが大切です。

ただし、注意していただきたいのは、草食系男子や単なる「いい人」や「優しい人」ほど女性が搾取モードになりやすいということです。ある程度の悪そうな要素を持つ男性に女性は夢中になってしまうという事実もあります。

自己成長と目標の追求

大切なのは、相手を大切にしつつも自分自身の人生の目標や大義に向かって進む姿勢を持つことです。これによって、応援される男性になり、自身の幸せと成功を築くことができるのです。

まとめ

今回の内容をまとめます。

サゲマンの特徴は以下の6つです。これらを感じた場合は、外見が良くてもアプローチしないことがおすすめされています。

  • テイカー:自己中心的で相手から利益を得ようとする傾向がある
  • メンヘラ気質:心の不安定さやネガティブな思考が見られる
  • ネガティブ思考、否定的、疑い深い:常に否定的な態度や疑念を持っている
  • 依存思考:他人に頼りたがり、自己完結できない傾向がある
  • わがまま、自己中心的:自分の欲求や要求を優先し、他人の気持ちを考えない
  • 友達が少ない:周囲に友人が少なく、人間関係が希薄な場合が多い

これらの特徴は、初対面では判断しづらい場合もあります。そのため、次の点に注意してサゲマンかどうかを判断することをおすすめします。

  • 言動がネガティブではないか
  • 異性・同性の友達が少なくないか
  • 周囲の友人にサゲマンや地雷女・メンヘラ女子はいないか

ただし、女性は接する男性次第でアゲマンにもサゲマンにもなることができます。女性は本能的に誰かからは搾取し、好きな男性には無償の愛情を提供する性質を持っています。

したがって、自分がサゲマンから搾取されるのではなく、アゲマンに応援される立場にいたいのであれば、女性よりも人生の大きな目標である仕事を優先することが重要です。この習慣を身につければ、サゲマン女子に人生を取り込まれることはなくなるでしょう。

では、今回もありがとうございました!

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