恋愛マジシャンのMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です。
本日のテーマは、「付き合っても好きになってもらえない・速攻フラれる理由」です!
恋愛って、一度は経験したことがある人なら誰もが失敗や苦い思いを経験しているものですよね。
私も初めて彼女を作った時、見た目や言動に気を使っていたのに、結局彼女には好意を抱いてもらえず、辛い別れを経験しました。
どんなに努力してもモテないと感じること、よくわかります。
しかし、絶望する必要はありません。彼女にフラれてしまう理由には、恋愛初心者が陥りがちな罠が潜んでいるかもしれません。
この記事では、恋愛初心者が陥りがちな罠について解説し、その回避方法をお伝えします。
もし彼女にフラれることに悩んでいるのであれば、必ず役立つ情報が含まれています。
ではさっそく、「付き合っても好きになってもらえない・速攻フラれる理由」について詳しく解説していきます!
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付き合っても好きになってもらえない理由の大前提:恋愛に失敗経験は必須
恋愛に関して大前提として理解していただきたいのは、恋愛は基本的に人生全体にわたる長期戦であるということですね。
言い換えると、それはプロ野球のペナントリーグのようなものです。
初めて付き合う相手はデビュー戦や一戦目と考えられますので、うまくいかなくて当然であり、試合数を重ねてさまざまな失敗や経験を積むことで徐々に上達していくものなのです。
誰であっても同じですから、悲観的になる必要はまったくありません。
私自身も初めて付き合った相手にはチューすらできず、すぐに振られてしまいました。
大学の頃には付き合って間もない旅行先で振られることもありました。
非モテ時代の失敗は数え切れないほどありますが、それぞれの経験を不器用ながらも学んできたのです。
例えば、次のような反省をしてきました。
- 「この発言は良くなかったな」
- 「あの場面では攻めすぎた」
- 「そのデートコースは最悪だったな」
- 「お店を別のところにすべきだったな」
- 「非モテLINEを送りまくってしまったな」
人間は学んで成長する生き物なのですから、デビュー戦で上手くいかなかったとしても、まったく悲観する必要はありません。
恋愛エリートを除けば、ほとんどの人が同じような経験をしてきます。ですので、あなたも頑張って経験を積み、成長していけば良いのです。
付き合っても好きになってもらえない理由:恋愛初心者は非モテコミットしがち
非モテコミットは恋愛工学で提唱された概念であり、相手が好きでもないのに執着してしまい、結果的に相手から嫌われてしまう行動のことを指します。
具体的な例を挙げると、以下のような行動が該当します。
- 1.LINEのチェック:相手からメッセージが来ていないかを常に気にして、スマホをチェックし続けること
- 2.自己主張の欠如:相手に嫌われたくないため、何でも相手の意見に従い、自分から意見を出さないこと
- 3.主体性の欠如:相手の機嫌を伺いながら会話し、自分の意見やアイデンティティを出さないこと
- 4.デート代の負担:全てのデート代を自分が支払い、相手に疑いの気持ちを持たないこと
- 5.相手のスケジュール優先:相手との予定を自分の都合に合わせることが多くなること
- 6.不安の表現:彼女に対して尽くしている一方で、不安を抱えている様子が見受けられること
初心者ほど「優しい人」が好きなタイプだと勘違いし、優しさを示すことで相手が自分に好意を持ってくれると思いがちです。
しかし、多くの場合、これが非モテコミットに繋がってしまい、逆効果となります。
相手に非モテコミットさせることが重要
実際に付き合って信頼関係が築かれるまでは、相手との関係は対等であり、主導権を握って追わせることが重要です。
なぜなら、女性は自分に依存している男性を格下の存在とみなす傾向があるからです。
ですから、非モテコミットではなく、相手に非モテコミットさせることが重要であり、時には相手を不安にさせることも必要です。
あなたの存在が相手の頭をいっぱいに占めるような関係を築くことが大切なのです。
例えば、アイドルオタクがファンとして一生懸命尽くしても、キャバ嬢に大金を費やしたとしても、結果的に相手には魅力的に映らず、むしろ搾取される対象となってしまうことが多いです。
恋愛や結婚において、お金や物質的な要素だけで結ばれる関係は持続的な幸福にはつながりません。
真のパートナーシップは、相手を尊重し、思いやりを持ちながらお互いの成長や幸福を支え合うことが重要です!
非モテコミットを回避する3つの方法
恋愛初心者の方へ向けて、絶対にやった方がいい非モテコミットの回避方法をお伝えします。
1.複数人同時アプローチ
「浮気推奨かよ」と女性から叩かれそうな意見ですが、私の考えを聞いてください。
しっかりモテるようになり、選べる立場になり、女性の扱いも理解できるようになった状態で、「この子が一番だ!」と思える相手が現れたら、コミットして結婚などを考えるのが良いと思います。
しかし、今回は恋愛初心者のデビュー戦です。
まだ経験が浅く、長いキャリアの最初の試合ですから、ラスボスではありませんよね?
初めての彼女には、多くの人が非モテコミットしてしまうものです。
ですから、他にも出会いを増やし、意識、時間、お金を分散すべきです。
そうすることで、非モテな行動が減り、本命の相手にも気に留められるようになります。
結果的に、目の前の相手を夢中にさせ、好きになってもらうためにも、他の異性にも意識を向けながら、女性慣れをしていく必要があります。
2.彼女からもコストをかけてもらう
恋愛において、コストをかけた側が相手に依存し、かけられた側が主導権を握るという構図が存在することは確かです。
これは心理学的に言うところの「サンクコスト効果」が関与しているためです。
人は恋愛に限らず、お金や時間、意識、感情などのコストを投じるほどに、その対象にハマってしまう傾向があります。
アイドルに夢中になるオタクや、キャバ嬢にお金を貢ぐおっさん、パチンコ中毒など、その例はたくさん存在します。
この意味でも、コストを貢ぎ続ける非モテコミットはマイナスの側面があると言えます。
ただし、相手からコストをかけてもらうだけの関係性を築くことはなかなかハードルが高いと思います。
そこで、まずは男女でコスト感をフラットにする意識を持つことが重要です。
例えば、ご飯を奢るのも良いですが、相手からも奢ってもらったり、コストはお金だけでなく、自分の家に来てもらったり、お弁当を作ってもらったり、何か世話をしてもらったりするなど、相手からコストをかけてもらえるような関係性を作ることが大切です。
このように相手からもコストを引き出す工夫をすることで、相手が自分に好意を抱いてもらえると考えることができます。
そして、相手からもコストをかけてもらえる関係を築くことは、恋愛を長続きさせる上で重要な要素となります。
3.非モテコミットしない前提でパートナーシップを学べ
非モテコミットしない状態になると、初めて女性と対等な関係になれるようになります。
その状態になったら、パートナーシップの学びやプレゼントの贈り方などを身につけたり、見た目を改善するために美容投資をするなどの努力をすることが重要です。
また、会話術を学んだり、自分の不足している部分を努力で補っていくことも大切です。
繰り返しになりますが、恋愛初心者に向けて言いたいのは、自信や余裕がない状態では彼女を作ってもいいですが、同時に他の女性との経験を積むことも重要だということです。
初めての彼女は、長いペナントレースのデビュー戦にすぎません。
まだまだ修行期間であり、経験を積む必要があります。
元カノの数は5〜10人以上、経験人数が30〜50人以上など、レベルを上げて選択肢を広げた上で、初めて本命となる相手を見つけるという人生設計が良いと考えます。
まとめ
今回は「付き合っても好きになってもらえない・速攻フラれる理由」について話してきました。
その理由は、多くの人が非モテコミットに陥ってしまうからです。
非モテコミットとは、相手がまだ好意を持っていないのに一方的に執着し、依存してしまう現象のことです。
たとえ付き合えたとしても、しっかりと相手の気持ちを掴むまでは非モテコミットは避けるべきです。
なぜなら、そうすると相手からフラれてしまうからです。
非モテコミットを回避するためには、以下の方法があります。
まずは①複数人同時アプローチをすることです。複数の異性と出会い、意識や時間を分散させることで、非モテ行動を減らし、本命の相手にも関心を持ってもらえるようになります。
また、②彼女からもコストをかけてもらうことも重要です。
コストはお金だけでなく、相手からの支援や手助けなどさまざまな形で現れます。
これらのことができるようになると、初めて彼女と対等な関係を築くことができます。
その後は正しいパートナーシップを学び、お互いを尊重しながら関係を深めていくことが大切です。
これからもみんなの恋愛相談に回答していく予定ですので、またお会いしましょう!