恋愛マジシャンMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です。
今回は、「初対面でナシ認定される男の特徴」を6つご紹介します。
- 初デートの後に二度と繋がらない
- 街コンや合コン、相席系で出会うことはあるものの、一対一で会う機会がない
このような経験が多い方は、初対面で相手に興味を持たれていない可能性が高いと考えられます。
すなわち、以下でお伝えする特徴に当てはまっている可能性が高いのです。
しかし、これらの問題を解決するのは決して難しいことではありません。
誰でも恋人を作ることは可能ですし、適切に誘導すれば最終的には二人きりで過ごす時間も持てます。
よく、「特別なテクニックが必要」あるいは「他の男性とは違う何かがなければならない」と思い込む方がいますが、それは間違いです。
実際には、多くのケースで、ポイントを稼ぐよりも、マイナスポイントをなくすことで、自身の魅力が相手に伝わりやすくなります。
したがって、恋愛に苦手意識を持っている方は、まずは今回の内容を自分自身と照らし合わせてみてください。
どこかでマイナスを生じている部分はないか、確認してみましょう。
マイナス要素をゼロにするだけでも、劇的に恋愛の結果は変わるはずです。
そんな考え方に共感する方、あるいは早く恋人が欲しいと願う方、思いがけない出会いから深い関係を築きたいと望む方は、是非最後までお付き合いください。
そのハードルは意外と低いことが分かるはずです。
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1.余りにもガツガツしすぎてしまう
初めに取り上げるのは、ガツガツしすぎてしまう男性です。
彼らは落ち着きがなく、それがモテなさの一因となります。
それは何故かと言うと、女性は自分が憧れ、しかし手が届くかどうか微妙な位置にいる男性に魅力を感じるからです。
つまり、女性は相対的に自分よりも価値が高いと感じる男性に惹かれてしまうのです。
ガツガツしすぎてしまうと、男性側から女性に対して一方通行の関係性が生まれやすく、その結果、男性の価値が下がってしまいます。
例えば、アイドルとファンの関係を考えてみましょう。
ファンがアイドルとの恋愛を望んだとしても、その立場は圧倒的に不利ですよね?
男性も同じように、少しでも「男性アイドルと女性ファン」のような関係に近づけるべきなのです。
ただし、アプローチのきっかけは男性から作る必要があります。
これは難しいバランスを要求されるところですが、モテる男性はこの駆け引きを上手くこなします。
つまり、声をかけたり、話を切り出したりするのは男性から。
自らの魅力をアピールしながらも、あくまで女性を追い詰めず、いじったり、時には否定的な意見を述べたりしながら適切な距離感を保つのです。
それによって、女性が自然と男性に憧れ、恋愛がうまく進展しやすくなるのです。
つまり、積極性はとても重要な基盤となりますが、「押す」だけでなく、「引く」ことも意識することで、より魅力的に見えます。
女性は猫のような存在だと言われます。
「構って欲しい」と強く求めすぎると引かれてしまいますが、逆にこちらが距離を取ると自ら近づいてくる、という特性があります。
このことを頭に入れておくと良いでしょう。
2.オドオド、ナヨナヨとした態度
ガツガツしすぎるのも問題ですが、逆にオドオドしたり、ナヨナヨしたりする男性もモテません。
それは自信のなさや恋愛経験の少なさが透けて見えてしまうからです。
女性は男性のさりげない発言や非言語的な雰囲気からその男性の自信を感じ取ります。
この問題を解決するには、自信があるように見せることです。
これには非言語的な要素が大いに関わってきます。
「人は見た目が9割」という有名な本にもあるように、人間は話の内容だけでなく、声やトーン、立ち振る舞いや見た目といった視覚情報を大切に感じ取っています。
具体的には、見た目や立ち振る舞い、声のトーンを意識的に変えて、自信があるように見せることが重要です。
これには映画やドラマが参考になります。
上司キャラクターと部下キャラクターの行動の違いをよく観察し、それを模倣してみてください。
女性は力のある、つまり強い男性が好きです。
上司キャラクターは声が低く、ややゆっくりと話し、堂々としていて、表情をあまり変えません。
一方、下っ端キャラクターはおどおどして、声が高く、せわしなく、背筋が曲がっているなどの特徴があります。
参考までに、モテる雰囲気を持つ有名人も紹介します。
YouTuberのふぉいさんや朝倉未来さん、ホストのローランドさん、歌手のT-Aceさん、格闘家の魔裟斗さんなどが挙げられます。
ただ、自信を演出するにも限界があります。
ですから、自信があるふりをしながら経験を積んでいくことが大切です。
何度も試すことでコツを掴み、確実に上達していきます。
3.目を見て話せない(自信がない)
オドオド、ナヨナヨに関連しますが、目を見て話せない男性も魅力的ではありません。
それは自信がないように見えるからです。
以前、モテる男性のノンバーバルコミュニケーションについて触れましたが、ボスキャラクターやヤンキータイプ、モテる男性やトップアスリートなど、彼らはみんな堂々としていますよね?
その自信が女性を引きつける要素の一つです。
そこで大切なのが、まずはしっかりと相手の目を見て話すこと。
そして、自信をもって行動し、オドオド、ナヨナヨ、せわしなく、にっこりとした態度を避けることです。
少しクールでミステリアスな態度を持つ方が女性にモテやすいです。
始めのうちは、少しクールなふりをしてみるくらいがちょうどいいでしょう。
そして、胸を張り、堂々と振舞うことが大切です。
4.癖が強い
癖が強い芸人さんがたくさんいますよね。
彼らにとって、それは仕事であり、個性が必要な部分です。
しかし、合コンや初めてのデートなどで「癖が強い」と感じられると、通常はうまくいかない場合が多いです。
なるべく個性は出しすぎないようにすることが大切です。
最初のうちは、加点よりも減点をなくすことに焦点を当てましょう。
見た目が整っていて、会話もスムーズ、仕事に対する取り組みがしっかりしていて、育ちが良さそう、友人もたくさんいる…
これらは「普通」のラインをクリアするだけですが、これだけでも癖が強すぎる男性よりは遥かにモテやすいでしょう。
なので、特に加点を狙う必要はありません。
初デートや初対面の場では、減点をなくすことだけを意識することが重要です。
5.清潔感がない
「生理的に無理」という女性の反応は、しばしば男性の清潔感の欠如によるものです。
髪がボサボサ、眉毛が整っていない、鼻毛が出ている、青髭がある、肌が汚い、服や靴がボロボロ、体毛が濃い、歯が汚い…
これらはすべて清潔感に関わる問題です。
これらは誰でも意識すれば対処可能なことです。
したがって、デート前などには特にこれらの項目をチェックし、清潔感を保つことを心掛けましょう。
美容院で髪型を整えてもらう、眉毛を整える、鼻毛を剪る、青髭を剃る、スキンケアを行う、服や靴を適切に手入れする、適切な毛の処理を行う、歯を磨くなどの日常的なケアが必要です。
これらは全て自分自身のため、また人間としての基本的なマナーでもあります。
6.ダサい
男性が「モテない」と思われる大きな理由の一つが、ファッションセンスの欠如、つまり「ダサい」ことです。
以前にもメンズファッションの基礎について解説しましたが、まず重要なのは最初からおしゃれを目指す必要はないということです。
ここでもマイナスを無くすことが重要で、一般的に好まれる基本的なファッションを身につけることから始めるべきです。
まず、ワックスで髪型をきちんと整え、服装はフォーマルに寄せることをオススメします。
サイズ感も重要で、自分に合ったサイズの服を着ることが大切です。
たとえば、ジャケットにTシャツまたはシャツ、黒のスキニージーンズ、黒の革靴や真っ黒なコンバースなどを組み合わせると良いでしょう。
これはスーツを基調としたきれいめのモノトーンファッションで、これにすることで減点されにくくなる可能性が高いです。
要は、最初から高度なファッションを追求するのではなく、基本に忠実な清潔感のある服装を心がけることが大切です。
まとめ
本日は初対面で「なし」認定される男の6つの特徴についてお話ししました。
- ガツガツしすぎる
- オドオド、ナヨナヨ
- 目を見て話せない(自信がない)
- 癖が強い
- 清潔感がない
- ダサい
まずはマイナスポイントをなくすことを意識して取り組むことで、思っている以上に今までと違う景色が見えるはずです。
それでは、また次回!