恋愛マジシャンのMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です!
ボディーランゲージ、つまり非言語的なコミュニケーションは、恋愛において極めて重要な要素です。
「ボディーランゲージなんて、そんなに重要じゃない」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、それは大きな間違いです。
モテない人の多くは、ボディーランゲージをうまく使えていないからこそ、女性から見て魅力が感じられないのです。
だからこそ、デートの時だけでもモテる男のボディーランゲージをマスターしないと、なかなかモテるようにはなれないのです。
ボディーランゲージが恋愛においてなぜ重要なのか、その理由を本記事で詳しく説明します。
今回の記事の内容はこちら。
1.目指すべきは○○キャラのボディーランゲージ
2.モテる7つのボディーランゲージ
私自身がデート中にこれらのボディーランゲージを意識してから、お持ち帰り率が劇的に上がりました。
この事実は決して誇張ではありません。
これは皆さんに知っておいていただきたい、とても重要な内容です。
なかなか恋愛でうまくいかないと感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
このブログでは、実践的な恋愛テクニックだけを紹介しています。すべては私の経験から生まれたノウハウです。これからも皆さんがモテるようになるための情報を提供していきますので、ぜひ見逃さないようにお願いします。
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【1】目指すべきは○○キャラのボディーランゲージ
具体的なモテるボディーランゲージをお伝えする前に、抽象的な観点から、「どんなボディーランゲージだとモテて、逆にどんなボディーランゲージだとモテないか」を解説します。
簡単に言うと、「ボスキャラのボディーランゲージ」を身につけられるとモテます。
逆に雑魚キャラのボディーランゲージを表現してしまうとモテません。
ボスキャラと雑魚キャラとは、どんな組織でも、トップに立つ人と下位の人が存在します。
例えば、会社のCEOと新入社員、将軍と兵士、お金持ちと使用人などです。
アニメや映画、ドラマではその関係性が顕著に描かれています。
例えば、「ハリーポッター」では悪役組織のボスはヴォルデモート卿で、すぐに倒されてしまう下っ端もいます。
また、「鬼滅の刃」では、柱と一端の鬼狩り、鬼舞辻無惨と下位の鬼といった関係性があります。
特に、ヤクザ映画やマフィア映画では、ボスと下っ端でのボディーランゲージやノンバーバルコミュニケーションの違いがとてもわかりやすいです。
配役に合わせて俳優はボディーランゲージを大きく変えています。
特に外国人俳優はボディーランゲージを巧みに使う人が多いため、洋画は参考になります。
では、なぜボスキャラがモテるのでしょうか?
それは、太古の昔から女性は権力者を選び、権力のない男性を避けるという生存戦略が存在しているからです。
これは一見冷酷なように思えますが、適者生存という自然界の原理を考えると理解しやすいでしょう。
権力者は資源を持ち、遺伝子の優秀さが示唆され、女性や子供の安全を保証できます。
子供が権力のある地位を確保すれば、その血統は繁栄します。
これは、古今東西どの文化においてもその原則は変わらないです。
ですから、女性は自然と権力を持つリーダーやボスを求め、下位の男性からは身を守るという習性があります。
これは人間だけでなく、動物の世界でも共通しています。
例えば、猿山ではボス猿は堂々としていて、メス猿を独り占めします。
一方、下位の猿は端っこで縮こまっており、メスとの交尾すら許されないことがあります。
このような自然の摂理を踏まえると、恋愛においては「強さ」をアピールするために、ボディーランゲージはボスキャラを模倣することが求められます。
これから紹介するボディーランゲージを真似るだけで、あなたもかなりモテるようになるはずです。約束します、これによってアポイントメントからの成功率が上がるはずです。ぜひ、実践してみてください。
【2】モテる7つのボディーランゲージ
さて、それでは魅力を引き立てるボディーランゲージを7つ紹介していきましょう。
1.ゆっくりと話す
最初にお伝えするのは話すスピードです。
デート中は、普段の速度の80%くらいで話すことを心掛けてみてください。
あまりにも早口の人は、60%のスピードで話すとよいでしょう。
マフィアのボスが早口で話しているとは想像できませんよね?
それは、話す速度には、「強さ」が関連しているからです。
だから、デート中はゆっくりと話すようにしましょう。
2.声を低くする
声の高さも重要なポイントです。
たとえば、大声で口説かれたら、女性は魅力を感じられるでしょうか?
声が低くて渋いほうが、ダンディで大人っぽくて魅力的に感じますよね。
デート中は、いつもよりもトーンダウンしてみてください。
つまり、話すスピードを0.8倍速にし、声のトーンは低めに。
これだけで大人の魅力、余裕感を演出できます。
3.余計な動きをしない
マフィアのボスを思い浮かべてみてください。
忙しそうに動いているとは思えませんよね?
また、GACKTさんやROLANDさんのような有名人も、余計な動きが一切なく、どんな相手に対しても物怖じしないので強さを感じられます。
デート中は、落ち着いて振る舞い、目線や動きも余計にしないようにしましょう。
貧乏ゆすりなどは絶対にダメです。
大らかで落ち着いた態度は、大人の魅力を引き立て、女性を惹きつけます。
4.姿勢が良い
猫背や下を向いていると、小さくまとまって弱々しく感じてしまいます。
背筋をピンと伸ばすのは不自然ですが、姿勢の悪さは大きなマイナスです。
女性は無意識に相手のノンバーバルな態度を感じ取り、相手を評価します。
デートで歩いているときも視線は前を向いてください。
5.強く見つめる
目はしっかりと相手に向けて話すことが大切です。
目をそらすのは自分の弱さを示してしまっていると同じです。
だからこそ、しっかりと力強く相手の目を見て話すことが大切です。
市川海老蔵さんのような人は、その強い眼力から男らしさ、強さが伝わります。
自分ルールとして、「相手が目をそらすまで、自分は目をそらさない」と設けると良いでしょう。
これだけで印象が大きく変わります。
6.大きなジェスチャーを使う
プレゼンテーションが上手な人は、ジェスチャーが大きいです。
ジェスチャーを使うことで、メッセージがより伝わりやすくなります。
ノージェスチャーで話すと、力強さがなく、伝えたいことが伝わりにくくなります。
TEDトークを見てみると、印象的なスピーカーはジェスチャーが大きいです。
だから、話すときはジェスチャーを意識してみてください。
それにより、相手に力強さを感じさせ、魅力的に感じられます。
7.笑うときは大人の微笑みで
最後に、ゲラゲラ笑わないこと。全く色気がないからです。
有名人で例えると、元格闘家の魔娑斗さんは、ゆったりとニヤッと笑うくらいです。
軽い感じの笑い方は避けましょう。
レオナルド・ディカプリオやジョニー・デップ、トム・クルーズなど、ハリウッドスターの笑顔は理想的なボディーランゲージです。彼らの笑顔を参考にしましょう。
以上、魅力を引き立てる7つのボディーランゲージを紹介しました。
これらを活用して、より魅力的な自分を演出してみてください。
まとめ
それでは、今回の内容をおさらいしましょう。
ボディーランゲージについて考える際の目安は、ボスキャラクターの動作です。
マフィアのトップや任意の組織におけるボスキャラといった存在があり、昔から今まで、東西問わず女性が惹かれるのは、権力を持つボスキャラです。
なので、デート中は雑魚キャラのようなボディーランゲージを避け、常にボスキャラクターのボディーランゲージを意識しましょう。
具体的なモテるボディーランゲージは次の7つです
- 話すスピードがゆっくり
- 声が低い
- 無駄な動作がない
- 姿勢が良い
- 強い眼差し
- 大きなジェスチャーを使う
- 笑う時は大人の笑みを浮かべる
これらを意識するだけでも、デートの結果が変わります。
必ずこれらを意識して女性に接するようにしましょう。
もし恋愛がうまくいっていない場合、非モテのボディーランゲージを無意識に行っている可能性が高いです。
それではまた次回!