恋愛マジシャンのMAKOTO(@LoveMagicMakoto)です!
今回のテーマは『絶対にしてはいけない!モテない7つのボディーランゲージ』です。
恋愛において極めて重要なのに、多くの非モテがやってしまっているボディーランゲージについて解説します。
ボディーランゲージとは
言葉ではなく身振りや手まね、顔の表情などで意思疎通するコミュニケーション手段のことです。
よくコメント欄で「恋愛が全然うまくいきません。まず何からはじめたらいいですか?」といった質問をいただきますが、
その回答はただひとつ、「外見と“ボディーランゲージ”を改善してください!」ということです。
それほど重要で、モテ男はみんなできていて、一方で非モテはほとんどができていないのがボディーランゲージです。
ボディーランゲージが恋愛において極めて重要な理由を、具体的な心理学の研究も交えて解説します。
今恋愛がうまくいってない方は、ボディーランゲージに問題がある可能性が大いにあります。
ですから、今回の記事は必ず最後までご覧ください。
今回この記事では、次の2つのテーマでお話します。
1.ボディーランゲージが重要な理由
2.モテない7つのボディーランゲージ
今回紹介する7つのNGボディーランゲージを改善するだけで、おそらくデートの成功率がかなり高まるでしょう。
魅力的なパートナーを逃したくない!という方は最後までお読みください。
このブログでは【超実践的恋愛テクニック】だけを紹介しています。全て自身の経験から編み出したノウハウです。これから皆さんがモテるようになるための記事だけをアップしていきますので、他の記事もチェックしてみてください。
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【1】ボディーランゲージが重要な理由
なぜボディーランゲージが恋愛において極めて重要なのでしょうか?
これを解説するためには、このブログでも何度か紹介している心理学の有名な『メラビアンの法則』をもとに説明するのが理解しやすいでしょう。
メラビアンの法則とは
人が相手からの情報を受け取る際の割合を示すもので、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報は7%とされています。
視覚情報とは、外見や雰囲気のことで、聴覚情報とは声のトーンや高さのことを指します。
そして、言語情報とは話の内容のことです。
デートで会話が続かない人は、多くが会話の内容に気を使いがちですが、言語情報は全体の7%という事実を念頭に置いておくと、実はそれが最も重要な要素ではないことがわかります。
一方で最も意識すべきなのは、視覚情報、つまり外見とボディーランゲージです。
それは、人間以外の動物が皆、言語を使いこなしていないにも関わらず、外見や仕草で、優秀なオスか、または子を生むのに最適なメスかを判断しているからです。
人間の祖先ももちろん同じで、言語を使いこなすようになったのは長い歴史の中で比較的最近のことなのです。
それゆえに、言語コミュニケーションは恋愛においては必ずしも重要な要素ではなく、ノンバーバルコミュニケーションの大部分を占めるボディーランゲージこそが極めて重要な要素となるのです。
【2】魅力を下げる7つのボディーランゲージ
ボディーランゲージの重要性を理解したところで、今回は避けるべきボディーランゲージを7つ紹介します。
これらは即座に人間関係にマイナス影響を及ぼす可能性のある行動です。
デートの際などでは特に気を付けましょう!
1.目を合わせない
第一に、相手の目を直視できないのは好印象を得られない行動の典型です。
それだけで自信がなさそうに見えてしまうので、基本的には話す時は相手の目を見て話しましょう。
相手が目を逸らすまで、こちらは目を逸らさない、というルールを持つだけでも魅力は増します。
2.ニヤニヤ
表情が緩すぎて常に微笑んでいる人は、自信がなさそうな印象を与えてしまうことがあります。
そのため、そういった人は笑うのを控える方が良いかもしれません。
ニヤニヤと笑うのではなく、落ち着いた笑みを意識することで魅力をアップできます。
3.顔の表情が硬すぎる
笑うのを控えるべきとはいえ、顔の表情が硬すぎるのも好印象を得られない行動の一つです。
相手の立場に立ってみればわかると思いますが、無表情な人には親近感を覚えにくいですよね。
特に堅めの仕事をしている人は表情が硬くなりがちなので、柔らかな表情を心掛けましょう。
4.猫背、姿勢が悪い
猫背や姿勢の悪さは頼りなさそうな印象を与えてしまいます。
デート時などでは特に、姿勢を正すように心掛けましょう。
現在、スマートフォンを使いながら歩く人が増えていますが、これは姿勢が悪くなる原因となります。
特に一緒に歩いている時は、しっかりと前を見て歩くように意識しましょう。
5.セカセカ
あわただしい動きは、余裕がなさそうな印象を与えます。
動作はゆっくりと行い、どっしりと構えることを心掛けることで、余裕のある印象を与えられます。
6.キョロキョロ
目線が落ち着かないのも、余裕がないと見られてしまう行動です。
動作を無駄に動かすのと同様に、目線も余り動かしすぎないようにしましょう。
7.声が高い
最後に、声についてです。
情報受け取りの38%を占める聴覚情報の部分では、声は低い方が男性らしく見られ、魅力を感じられます。
高い声は弱々しく感じられてしまうことがあります。
もちろん、声のトーンや動作は、状況によって変える必要があります。
例えば、後輩役を演じる時には、忙しなく声を張り上げる方が良い印象を与えることもあります。
しかし、恋愛においては、男性としての「強さ」を感じさせることが重要です。
そのため、声は低く落ち着いたものが良いでしょう。
バーなどの環境で語りかける場合、高い声よりも低い声の方がマッチしますし、魅力を感じさせることができます。
デート中は、落ち着いて、低い声で話すことを意識しましょう。
スピードも落ち着けて、それにより魅力を感じさせることができます。
これらの点を実践してみてくださいね!
まとめ
さて、今回の内容をまとめていきましょう。
まず、ボディーランゲージの重要性については、情報を受け取る際の割合で見ると、会話内容を指す言語情報は全体の7%程度しかなく、55%は見た目や雰囲気、38%は声のトーンやスピードといったノンバーバルコミュニケーションで判断しています。
そして、ノンバーバルコミュニケーションの中でも最も影響力があるのが、ボディーランゲージなのです。
以下に挙げる7つが、魅力を損ねるボディーランゲージの代表格です。
- 目を合わせない
- ニヤニヤ
- 顔の表情が硬すぎる
- 猫背、姿勢が悪い
- セカセカ
- キョロキョロ
- 声が高い
これらはデート中には絶対に避けるべきボディーランゲージですので、今日から意識して改善に取り組みましょう!
それでは、またお会いしましょう!